そのかゆみ、ストレスが原因かも?

  • LINEで送る

虫に刺されたわけじゃないのに、なんかかゆい。。。そのかゆみ、ストレスが原因かも知れません。ストレスは心だけじゃなく、身体にも影響を及ぼすことがあります。

かゆい

頑張りすぎてしまう人は特に要注意。知らず知らずのうちに肌がダメージを受けているかもしれません。

そもそもストレスとは?

よく耳にする「ストレス」というキーワードですが、どんなことを指すかご存知でしょうか?「ストレス=嫌なこと」というイメージを持っている人が大半だと思いますが、実は嫌なことばかりではないのです。

ストレスとは、「心と体に受けるありとあらゆる刺激」のことを意味します。

つまり、楽しいこともツライことも、嫌なことも嬉しいことも、全てが「ストレス」に成り得るのです。

ストレスがかかっているってどんな状態?

それでは、具体的に「ストレスがかかっている」とはどんな状態なのでしょうか?

ストレスの影響が一番でやすいのは自律神経だと言われています。自律神経とは、呼吸や血圧、心拍数や消化器の働きなど、無意識のうちに心身の機能を調節してくれる神経のことです。

この自律神経は、交感神経と副交感神経という2つの神経で成り立っています。人間の体は本来、太陽が出ると交感神経が優位になって動き出し、夜になると副交感神経が優位になって眠くなる、という自然のサイクルにあわせて活動しています。

朝の目覚め

しかし、最近ではストレスや悩みを抱えて日々の生活を送っている人が多く、夜になっても交感神経が活発な状態のままになっている人が増えてきています。交感神経が優位になっている状態が長く続くと、常に体が緊張状態にさらされてしまいます。

ストレスが身体に与える影響

体の緊張状態が続くと、夜眠れない、寝ても熟睡できない、胃がキリキリする、便秘や下痢の症状が出るなど、体に何らかの不調のサインが出てきます。

不調のサイン

その中でも「胃や腸の不調」は、肌にも悪影響を及ぼす主な不調のサインです。

免疫細胞の半数以上は腸の周辺にあると言われていますが、腸の調子が悪くなるとこの免疫細胞の活動が弱まり、免疫力が低下してしまいます。

すると外部からの刺激を受けやすくなるため、ちょっとした刺激でもかゆみなどの肌トラブルを引き起こすようになります。

さらに、ストレスによる自律神経やホルモンバランスの乱れは、ヒスタミン(かゆみなどを引き起こす原因)を過剰に分泌させると言われています。

自分でも気づかないうちにストレスを溜め込んで、それが原因で体のかゆみが生じているのです。

ストレスによるかゆみを抑えるには?

かゆみが生じたときに手っ取り早く解消するには、かゆみ止めなどの薬を使用することです。しかし、根本の原因であるストレスを感じている限り、またかゆみが生じてしまいます。

まずは、ストレスを解消することが大切です。

☑週末にヨガやストレッチをする
☑予定を詰め込まずに家でひと休みをする日を設ける
☑睡眠の質を上げるために、夜スマホを見ない

など、自分なりのリラックス方法を見つけることで、かゆみの根本原因を解消することを目指しましょう。

リラックス

  • LINEで送る